2016年 04月 05日
お花まつり ありがとうございました ☆ |
友人のハルさんが Facebook に載せてくれていたのが、
よかったので、シェアしますね☆
4月2日 赤穂普門寺「花まつり」
前日の雨が打って変わって、いいお天気の暖かい1日となった!
だから朝、境内で見た桜の蕾が、夕方には満開近くまで開いたよ!
千種川河川敷で午後から行なわれた「大彩灯護摩供」も14年目を迎え、だんだんと春の風物詩にもなってきた感じ。
ここで毎年ティピを張る。それに加えて、いつからか全体の進行役を仰せつかるようにもなった。
長年の友人でもあるミナルちゃんは毎年来てくれて、素晴らしい舞を観音さまに奉納してくれる。と同時に色々といい流れでコトが進むようにと、しっかりお手伝いしてくれるのが心強い。
加えて7G Walkの山ちゃんも、この5年余り毎年駆けつけ、恒例のインディアンソングの奉納と、まいこちゃん共々ティピ設営の手伝い諸々、セレモニー裏方係として、これまた色々有り難し。
マサシも「ゆるん堂」チームと共に、今回も音響その他に頼りになる。
もちろん普門寺さんの関係者、近隣地元の方々のご尽力があってこそ、たとえ雨や風の中でも毎年この大きな火を焚くことが出来る。
これって考えればこの時代、けっこう大変なことに違いない!
護摩を焚く修験道の山伏さんたちは、普段は広峰山を行場とする聖護院姫路龍王講の人たちだ。
そこに、普段は時代劇でしか見たことないような虚無僧さんたちも加わって、また地元そして市外からのチビッ子たちが子ども山伏として参加する。
観音さまのような普門寺の女性住職、恵祐先生が、「特に子どもたちにこそ、お釈迦さまの教えのご縁を自然な形で授けたい」と、そう願われた。そんなステキな「花まつり」となっています。
地元のよさこいグループやフラのお母さんたち、また今年から子どもたちのトランポリンダンスのグループが参加して、みんないい感じに場を和ませてくれました。
出店の雰囲気もますますいい感じ!
最後は東日本大震災への祈りの歌でみんなで輪になり、フラを踊った。
という訳で、今年も大変ありがたい「花まつり」となりましたよ!(^_^)
by minalu7
| 2016-04-05 10:47
| イベント・ご奉納
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